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新製品情報

 

高解像性能を実現するフルサイズミラーレス

 


● 主な特長

1.フルサイズの有効約6100万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー

 

『α7R V』と同じフルサイズの有効約6100万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R®と、最新の画像処理エンジンBIONZ XR®を搭載し、高解像・高精細な描写性能を実現します。また、撮影した映像をクロップしても高解像で記録ができ、日常のスナップ撮影などのシーンで、高品位な映像表現が可能です。

 

2.高感度でノイズを抑えた撮影が可能

 

常用ISO感度は静止画・動画時ともに100-32000(静止画撮影時拡張感度は静止画時ISO 50 - 102400)を実現。また静止画撮影時、広いダイナミックレンジと高解像度を両立し、ハイライトからシャドウまで階調豊かに描写します。

 

3.7.0段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正

 

7.0段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正に加え、1画素レベルのわずかなブレも検出し、補正します。

 

4.ピクセルシフトマルチ機能を搭載

 

複数画像を撮影し、PC上で合成することで高い解像感を持つ画像を生成するピクセルシフトマルチ機能を搭載します。

 

5.グリップエクステンションを同梱

 

『α7CR』 に同梱のグリップエクステンション『GP-X2』と組み合わせることで、長時間撮影や望遠レンズなどを用いた際でも安定したホールドで快適な撮影ができます。

 

6.コンパクトサイズで高い機動性

 

取り回しが良く手軽に持ち運ぶことができます。サイズは幅約124.0mm×高さ約71.1mm×奥行約63.4mmと小型で、重さは約 515gの軽量を実現します。ソニーの70本以上の豊富なEマウントレンズ群から好みのレンズを選択し、静止画・動画の両面において、フルサイズならではの多彩な映像表現が楽しめます。

 

7.AIプロセッシングユニット搭載で、被写体の認識性能が向上したAF性能

 

『α7R V』と同じAIプロセッシングユニットを搭載し、「リアルタイム認識AF」で高精度に被写体を認識します。例えば人物を撮る際、人物が複雑な姿勢をとっていたり、顔が隠れていたりしたとしても、姿勢推定技術を用いて被写体を精度高く捉え、追尾することができます。また、認識できる被写体として、従来のα7Cシリーズの人物、動物に加え、 新たに鳥や昆虫、車や列車、飛行機も認識できるようになります。

 

8.進化した動画性能

 

『α7CR』は6K相当の豊富な情報量を凝縮することで、高品位な4K映像として出力することができ、4:2:2 10bitで4K60pの動画記録に対応し編集時の自由度を高めます。また、14+ストップのワイドラチチュードに対応するS-Log3を搭載し、明暗差のあるシーンでも、白とびや黒つぶれの少ない豊かな階調で描きます。Log撮影モード時に、ユーザーがインポートした好みのLUTをカメラモニター映像に表示可能で、ポストプロダクションでの仕上がりイメージを確認しながら撮影することができます。さらに、映像制作用デジタルシネマカメラ『VENICE』の開発を通じて培った画作り「S-Cinetone」を搭載し、人の肌や被写体を美しく際立たせ、自然なハイライトを実現します。このほか、好みのモードを選び、動画と静止画の見た目や印象を簡単に変えることができるクリエイティブルックを搭載しています。

 

9.操作性・接続性

 

タッチ操作ができるバリアングル液晶モニターを搭載し、最新のタッチメニューによる直感的な操作で快適な撮影をサポートします。また、好みの機能をアサインできるフロントダイヤルや静止画/動画/S&Q切り換えダイヤルに加え、『α7R V』と同等の輝度で倍率約0.70倍のXGA OLEDを採用した電子ビューファインダーなどを搭載し、使い勝手を向上させています。さらに、7.0段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正を搭載し、安定したカメラワークをサポートします。 接続性においては、カメラで撮影した静止画・動画を簡単にクラウドサービスへアップロードするスマートフォン向けアプリ「Creators’ App」に新たに対応し、リモートでのカメラ操作に加え、カメラからモバイル機器への画像転送が行えます。 リモートでのカメラ操作と撮影設定の変更が可能なソフトウェアの開発キット「Camera Remote SDK」の新バージョンに、2023年9月中に対応する予定です。 

 

 

 

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当店価格 ¥423,500(税込)



10月13日 発売予定



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