NEW PRODUCTS

 

新製品情報

 

次世代のAPS-Cミラーレス一眼カメラ

 


● 主な特長

1.高い描写性能とAIによる高精度な被写体認識

 

APS-Cサイズの有効約2600万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーExmor R®と、最新の画像処理エンジンBIONZ XR®(ビオンズ エックスアール)を搭載することで、高い描写性能を実現します。また、常用ISO感度は静止画・動画時とも100-32000(静止画撮影時拡張感度はISO 50-102400)を実現し、高感度でノイズを抑えた撮影が可能です。静止画撮影においては、人物や植物などの被写体を自然な色合いで、意図した通りに撮影できます。また、見た目や印象をかんたんに変えることができるクリエイティブルックを備え、映像表現の幅を広げます。 さらに、フルサイズミラーレス一眼カメラ『α7R V』と同じAIプロセッシングユニットを搭載し、「リアルタイム認識AF」で、高精度に被写体を認識します。例えば人物を撮る際、人物が複雑な姿勢をとっていたり、顔が隠れていたりしても、姿勢推定技術を用いて被写体を精度高く捉え、追尾することができます。また、認識できる被写体として、従来のα6000シリーズの人物、動物に加え、新たに鳥や昆虫、車や列車、飛行機も認識できるようになります。 本日発表した『 FE 70-200mm F4 Macro G OSS II 』を組み合わせることで、35mmフルサイズ換算で105mmから300mmまでの焦点距離をカバーし、望遠ズームを生かした高画質撮影も可能です。また、フルサイズからCinema Lineまでを一つのマウントでカバーする70本以上の豊富なEマウントレンズ群からレンズを選択し、多彩な映像表現が楽しめます。

 

2.4K120p対応の優れた動画性能

 

6K相当の豊富な情報量を凝縮することで、高品位な4K映像として出力することができ、4K120fpsのハイフレームレート動画記録に対応します。また、14+ストップのワイドラチチュードを実現したS-Log3を搭載し、豊かな階調性能を実現します。さらに、映像制作用カメラ商品群Cinema Lineの開発を通じて培った画作り「S-Cinetone」を搭載し、人の肌を美しく描写し被写体を際立たせます。AI技術により、カメラが自動的に構図を変更する「オートフレーミング」を備え、カメラを動かすことなく、被写体を追従するスムーズなカメラワークができます。 さらに音声面においては、デジタルオーディオインターフェース対応した「マルチインターフェース(MI)シュー」をカメラ本体に搭載します。これにより、本日発表したショットガンマイクロホン『ECM-M1』と組み合わせ、音声をデジタル信号のままダイレクトにカメラに伝送し、劣化のない高音質な録音が可能です。

 

3.小型軽量ならではの機動力と操作性・接続性

 

小型・軽量(幅約122.0mm×高さ約69.0mm×奥行約75.1mm、重さ約493g)設計で取り回しが良く手軽に持ち運ぶことができます。タッチ操作ができるバリアングル液晶モニターを搭載し、最新のタッチメニューによる直感的な操作で快適な撮影をサポートします。また、好みの機能をアサインできる前ダイヤルや静止画/動画/S&Q切り替えダイヤルを搭載します。さらに、5.0段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正と動画用のアクティブモードを搭載し、安定したカメラワークを実現します。 接続性においては、カメラで撮影した動画・静止画を簡単にクラウドサービスへアップロードするスマートフォン向けアプリ「Creators’ App」に新たに対応し、リモートでのカメラ操作に加え、カメラからモバイル機器への画像転送が行えます。 また、リモートでのカメラ操作と撮影設定の変更が可能なソフトウェアの開発キット「Camera Remote SDK」の新バージョンに、2023年7月中に対応する予定です。

 

 

 

高倍率ズームレンズキット ILCE-6700M(E 18-135mm F3.5-5.6 OSS)

 

当店価格 ¥247,500(税込)



← BACK   NEXT ⇒